さて、マッチングアプリで「いいね」をもらい、マッチングした後は実際に相手とのメッセージのやり取りが始まります。
このメッセージで好印象なら、その後デートの約束をして、食事に行けたりするわけですよね。
しかしマッチングしてメッセージのやり取りまではいけるけど、途中でメッセージが返ってこなかったり、LINEを聞き出すこともできずに、なかなか次のステップに進めないという方も多いです。
メッセージのやり取りはかなり重要なので、ここを攻略する方法を解説していきます。
Contents
挨拶は相手のプロフィールの話題を入れる
マッチングした後の最初の挨拶のメッセージは非常に重要です。
まずはこちらをご覧ください。
いかがでしょう。
丁寧な挨拶ではありますが、定形分丸出しですごくありきたりな挨拶になってしまっていますよね。
これだと女性は、

こちらこそよろしくお願いします!
このように返信するしかありませんし、会話が続きにくかったり、相手に「あまり面白くない人かも。。。」と思われてしまうリスクがあります。
初めての挨拶で重要なポイント
初めての挨拶においてもっとも重要なポイントは、
「相手のことに興味を持っていることを伝える」
ということです。
自分に興味を持って話しかけてくれる人と、自分に興味がない人だとどっちに好印象を抱くかというと、大抵の場合前者ですよね。
なので、まずはプロフィールを見て、共感できるポイントや共通するポイントを見つけて、そのことを挨拶の時に触れましょう。
例えばこんな感じ
よろしくお願いします😊
美味しいものを食べることがお好きなんですね!
僕もすごく休日に美味しいお店を探して食べに行くのが趣味です♪
というように、その方のパーソナルな部分に共感したり、興味を持っているようなメッセージを送ることで、「ちゃんとプロフィールを読んでくれてるんだなぁ」と感じて好感を持ってくれます。
なので、しっかり相手のプロフィールを読んでメッセージを送るようにしましょう。
長すぎず、短すぎないメッセージが好印象
具体的にいうと、メッセージが5行以上になってくると「長いなぁ」と感じる女性が多いです。
それに返信しようと思うと、なんとなく同じくらいの長さで返そうとして、それが面倒になってきてフェードアウトされてしまうパターンがあります。
もし長くなりそうなら、2つに分けてメッセージを送るのもいいですね!
1行は短すぎる
長くなりすぎないメッセージは5行以内にするのが理想的ではあるんですが、1行などの短文だと「この人私とメッセージのやり取りしたくないのかな」と思われています可能性があるので、2〜5行くらいの長さで送るようにしましょう!
自分の話ばかりしない
よっぽど自分のことに興味を持ってくれている人だったらいいかもしれませんが、まだ会ったことのない人の話ばかり聞かされても、楽しくありませんよね。
しっかりと相手への質問を織り交ぜながら、「自分語り」をしないように注意してください。
質問の量は?
ただ質問の量が多すぎるのも相手にとって負担になってしまうので、1つのメッセージで、質問の量は多くても2つまでとしましょう。
すぐにLINEを聞こうとする
会ったこともない人といきなりLINEを交換するのはやはり抵抗があります。
中には平気だという人もいるかもしれませんが、大半は嫌だと思うので、やめておいたほうが無難ですね。
じゃあどのタイミングでLINEを交換するのかというと、基本は会うまではLINE交換はしないほうが良いです。
アプリのメッセージ上でデートの約束までして、実際に会った時にLINEを交換するというのが一番ベストなタイミングです。
誠実な印象を与えることができるので、女性から好印象を得られます。
無料プランは1通まで
ただ、アプリによっては無料のプランだと1通しかメッセージを送れないという場合がありますが、1通だけのメッセージのやり取りだとやはり出会うことは厳しいので、本気で出会いを求めているのであれば有料のプランに入ることをオススメします。
まとめ
さて、今回はメッセージのやり取りのコツについて解説していきました。
今回解説したようなNGな例をやってしまっている方も多いので、メッセージを送る前にこの記事の内容をチェックしてみてくださいね!
そして実際に会えることになったけど、口下手だからデートが上手く行くか不安。。。という方はこちらの記事を参考にしてみてください。
〇〇と申します。
マッチングしていただきありがとうございます♪
これからよろしくお願いします😄